ラクトフェリンで貧血予防

鉄分を吸収するラクトフェリン

ラクトフェリンという名前は、乳を意味する「ラクト」と、鉄を意味する「フェリン」から成り立っています。これは、ラクトフェリンが鉄を吸収し、結合する作用を持っているためです。

ラクトフェリンは鉄と結合して赤くなることから「赤いタンパク質」とも呼ばれています。

女性に多い鉄欠乏性貧血

貧血というのは、単なる立ちくらみやめまいなどを起こすことではありません。貧血の原因の多くは、体内の鉄分不足。全身に酸素を運ぶ赤血球を作るヘモグロビンが鉄分不足によって減少し、赤血球の数が少なくなることで、全身の細胞が酸欠状態になってしまいます。そのため、だるさや頭痛、疲れやすさ、息切れなどの慢性的な症状があらわれます。

それを改善する効果があるのが、鉄結合作用の高いラクトフェリンなのです。

ラクトフェリンで貧血を改善!

ラクトフェリンの高い鉄結合・吸収作用は、貧血の改善・予防に役立ちます。ラクトフェリンが腸に届くことで、腸内での悪玉菌の養分となる鉄分を吸収してくれます。また、レバーや納豆など、鉄分の多い食事を摂った時に体内にうまく鉄を吸収させる作用もあるため、全身の鉄吸収率が上がり、ヘモグロビンの量が回復するのです。

つまり、ラクトフェリンを摂取しながら食事に気をつけることで、より高い貧血改善効果が期待できる、ということです。

ラクトフェリンの効果・効能